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ららん藤岡高速バスのりば、JR高崎駅東口、JR前橋駅南口の3つの乗車場所がありましたが、自宅からそこそこ近いJR前橋駅南口から乗りました。
トイレをすませ、7時45分出発!!!! |
そして、前橋南インターで高速道路にのり、最初の目的地へ。
もちろん、鉄塔も撮影。
管理人は、関越トンネルを通るは2回目でした。
※景色の写真もあります。
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そして、「塩沢石打サービスエリア」でトイレ休憩。 |
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腕金の下にもう一本棒がありますが、なぜでしょうか。
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小出インターチェンジで高速道路を降り、
”シルバーライン”の入り口へ。
このシルバーラインは、ダム・発電所を作る時の
資材の運搬用に造られた道です。
全長は22kmでそのうち18kmがトンネルになっています。
ダムを造る前の準備だけで、一仕事終えた感じがします。 |
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そして、”シルバーライン”最後のトンネルを抜け、
カーブを行くと見えてきたのは、
管理人の大好きな送電鉄塔!!!
これは、烏帽子鉄塔か!?しかも、3基!!! |
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ん~、まぁまぁ晴れてますね。 |
水車ランナがありました。
管理人は身長176㎝くらいなのですが、
横に並んでみると水車ランナの方が高い。
(台も含めてですが。) |
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なんと、30年間実際に使われていたものでした。
30年ももつとは、凄いです。
そして、ダムの上に行くために、
スロープと階段が入り混じったところを上りました。 |
上っている途中に、撮影しました。 |
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なんと、途中には滝!
水を触ってみると、すごく冷たい。 |
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この先、同じようなアングルの写真が続きますが、
ご了承ください。 |
そして、上りきり少し歩くと、見えてきました。
奥只見ダム。 |
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『満水位標高 750M』とあります。
深いですね。
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そして、見えてきました。
遊覧船のりば。 |
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建物の中には、J POWER の展示室があったようですが。
バスツアーなので。 |
『ようこそ尾瀬 魚沼ルートへ』
とあります。
尾瀬は去年行きました。 |
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青い看板が目に。 |
拡大!
奥只見電力館とあります。ここも寄りたいですが、
バスツアーなので。 |
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船内へ入ると、
この奥只見の風景が。
こんなに、積もるのー!!とびっくりです。 |
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ダムの周辺部分だけ拡大しました。 |
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そして、「FANTASIA号」出航!!! |
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さすがに、この鉄塔は巡れませんね。 |
赤色の水車です。 |
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快晴だったら、すごくきれいなんでしょうね。
快晴の時に、また来たいです。 |
どんどん離れていきます。 |
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折り返し地点へ!! |
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船を降り、今度は発電所の見学です。 |
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団体からはぐれ気味で急いでいたので、
管理人が写っていないバージョンが撮れませんでした。
ですので、モザイクで、カバー。
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「電源開発株式会社」
なんか、ロマンを感じます。 |
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この看板は、ダムの放流側にありました。
下の写真三枚は拡大したものです。 |
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縦軸?単輪?単流フランシス?なんじゃそりゃ。
軸が縦で・・・駄目だ分からない。 |
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ふぅー。
カメラを落とさないようにしないと。 |
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草木が、青々していますね。
夏って感じがします。 |
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先ほどの写真だとよく見えなかったので、
別の場所から撮影しました。 |
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そして、これから立入禁止の場所へ。
いざ、潜入!!! |
J₋POWERのマーク入りです。 |
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この建物の中にあるエレベーターを使い、降りていきます。 |
建物内にエレベーターらしきものが見えますでしょうか。 |
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避難経路・・・載せていいのか!、と思いましたが。
載せました。 |
エレベーターの左側にあった階段です。
非常階段でしょうか。 |
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最初に乗ったエレベーター内にあったものです。
黒い部分が、トンネル?洞道?です。 |
そして、エレベーターを降りると、寒!!!!気温10度です。
ダムの深い部分の水は冬の温度を保ったままで、
その冷が伝わってきているそうです。 |
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こちらが、トンネル内です。
なんか、工事現場って感じがします。 |
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またエレベーターにのり、さらに下へ! |
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なんか、怖さを感じます。 |
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そして、こちらが、搬入口です。
クレーンで吊り下げて下におろしたそうです。 |
後ろを振り返り、撮りました。
右側の、青白い光の所の手前側が、搬入口です。 |
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地上にでてきました。
右上の写真に写っている青い扉ですが、冬は閉めるそうです。雪対策! |
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ダムの上に塔みたいに見える建物がありますが、
管理人一行は、その建物の裏側から入ってきました。 |
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横に線が入っているのが分かると思いますが、
横線と横線の間は1つ、2メートルだそうです。
なので、この穴は直径約5メートルになります。 |
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そして、足元をみると、大量の水が。
これは、毎秒3トンです。
(普通に書いてますが、実際は相当な量です。)
この水は、河川維持流量の水です。もちろん発電にもちゃんと利用しています。
無駄がありませんね。 |
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烏帽子鉄塔でしょうか。 |
再度、乗ってきたエレベーターへ。
※戻る途中に撮影しました。⇒ |
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ここで降り、少し歩きます。
いよいよです。
最初は、維持流量発電機室を窓越しに見ました。 |
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制御室?です。⇒
実は、埼玉の川越にある東地域制御所で制御されています。
埼玉までつながっているとは! |
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発電機の軸です。 |
後ろを振り返り撮影。⇒
奥に見えるのが、制御室?です。
そして、さらに進んでいきます。 |
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発電機の仕組みです。 |
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発電機が稼働していると、くるくる回るはずなのですが・・・
回ってない。残念。 |
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「充電中」ばかりです。 |
まさに、 デジタルの時代ですね。 |
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左の写真の建物の右側に、階段がありました。
そこから上へ。 |
階段の途中から撮影しました。
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階段を上がると、広い空間がありました。 |
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同期発電機、ん~、そういえば勉強したけど忘れちゃった。
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工事中ですが奥に、増設した四号機が見えます。⇒ |
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すごく、分かりやすい図です。
増設された部分が黄色で示してあります。 |
発電機の模型もありました。
模型とか作ってみたいと思うのですが、
なかなか良いアイデアが浮かばなくて。
良いアイデアがある人はぜひ、メールをお願いします! |
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どうやら、20分の1?のサイズだったみたいですね。 |
時間はあっという間に過ぎてしまうものです。
来た道を再び。
上ってきたときは気が付かなかったのですが、階段を上がった
ところにあったものです。⇒ |
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エレベーターに乗り、トンネルへ。
地上へ向かいます。 |
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大丈夫ですよ。
安心してください。
ブレただけですから。
(笑) |
下へと続く道がありました。 |
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エレベーターにのり、無事に帰ってきました。
エレベーターの中で、「工事により117名が亡くなった」と話してくれました。
左の写真は、ゲートです。例の建物の中から撮影しました。 |
最初に行ったところです。上側から撮影しました。⇒
毎秒3トンの水が流れています。 |
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寄りたいですが、バスの時間まで30分少々。
しかし、バスの場所から電力館まで6分ちょっと。それに往復。
駄目だぁ、時間がない。 |
すぐ上にあるのに、行けない。
悔しい。 |
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これから、バスのあるところまで、下って行きます。
マンホールの蓋を撮影。 |
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そして前を向くと、また視界に入りました。
昇圧用の変電所?って言うのかな。 |
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そびえ立つのは、東北電力の鉄塔だそうです。
でも、75%くらいは東京電力へと売電しています。 |
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そして、バスがある駐車場に到着。 |
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横から見たバージョンです。 |
見納めってことで、もう一度、昇圧用変電所?を撮影。 |
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バスに乗車。
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次の目的地である湯沢高原に向け出発! |
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なぜか、模型みたいに見えます。
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ロープウェイに乗ります。 |
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駅に到着。
バスが出ていましたが、自分の足で。
しかし、部活を引退して久々の運動で疲れる疲れる。 |
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無事に上りきりました。が、絶景を見るために、もうひと踏ん張り。 |
なかなかの角度でしたね。 |
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そして、やっと着きました。
あとは、デッキに上るだけです。 |
デッキを上ると絶景が。 |
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なんか、行列ができています。 |
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並ぶと、バスの時間に間に合わなくなるので、
「やまびこリフト」に乗り、下へ降ります |
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雪があれば、高いと感じないんでしょうが。。 |
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管理人、最後の最後で空のペットボトルを落としました。
この場もお借りして。
拾っていただき、ありがとうございました。 |
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”写真家”をイメージして、撮りました。
いい感じ。 |
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急いで、ロープウェイまで。 |
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途中には、給水場所がありました。 |
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そして、ロープェイのりばに到着。
下山します。 |
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案内版です。⇒
少しでも、構内の様子が分かれば幸いです。 |
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やっぱりあっという間に時間は過ぎ、バスに乗車。
そして、出発!
高速道路の道中、J-POWERさんからのプレゼントを頂きました。
ダムカードに、A4サイズの見学記念メモ、ボールペン
です。
パンフレットや乗車券などを載せたかったのですが、著作権がありそうなので
やめました。
ご了承ください。 |
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