建設中の八ッ場ダム~その弐~
2019年3月2日に一年ぶりに八ッ場ダムを訪問してきました。そのときの報告です。 ほんの少しですが送電線の情報もあります。



さて、『やんば見放台』に登っていきましょう。


奥に見えた八ッ場ダムです。一年前よりも高くなってる!!!


足元にあったものです。前回来た時工事していましたが、終わったようですね。



どんどん登っていきましょう。



駐車場の方です。



半分登ったところで撮影しました。



トンネルが見えると思いますが、高崎・前橋方面から来るときはここを通ります。



砕石とかが入っていると思われるタンクです。



すごい迫力。ここに本当に水が貯まるの~?????????



標高586mだそうですね。思ったよりないような。スカイツリーが634mだった気がするが。







右奥に、少し高くなっている展望台があります。



やはり、コンクリートの打設はほぼ終わりのようです。



























これが仮排水トンネルのようです。







確か、前回来たときは、砂利ではなくて土だったような気がします。



































やんば見放台の頂上の全体写真です。







元来た道を下っていきます。











次に、対岸へ行きましょう。
すると、途中に変電所らしきものがありました。
前回、あったけなぁ…
インターネットで調べていたら、淀川変圧器株式会社さんのHPにありました。
https://www.yodohen.co.jp/case/case01/
















『八ッ場ダム線』というのがあるようですね。



































トンネルに入る手前に、左折できるところがありました。







新たな線路です。



そして、トンネルをくぐりダムの対岸へと来ました。







ちょっと写真が小さいですが、右下に現在います。
これから、その上の『展望スペース』に行き、ダムサイトを眺めましょう。
















やんば見放台から見えた砂利の部分です。
右側にカメラを回していきます。








崖っぽくなっているのが、八ッ場見放台です。



人がいます。こんなところを登っていたのですね。
こえ~








JR吾妻線が通っていた橋だと思います。




































来た道を戻ります。




上に見えるのは、上信線№10です。



奥で工事していますが、これはダム天端に行く道となるのでしょうか。
そんな気がします。




前回も見た上信線№11です。



上信線№10です。



№11の足元です。前回はここで終わってしまったので、
今回は、『上信線№32リアクトル』を調査します。








ダム湖に道が沈むため代りの道路があたりと道が入り組んでいるため、
迷いましたが、なんとか見つけました。
376号線を行くと、長野原町立東中があり道路を挟んで向かい側にあります。
























平成27年って結構まえじゃないですか。知らぬ間に出来ていたんですね。




ダム湖に沈むため移設したようで、川の反対側に№33があり、新たにできた
JR長野原変電所へと分岐し、その後は以前と同じルートを行く模様です。
約20基ほどが除却された模様です。












リアクトルとは補償リアクトルのことのようです。






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